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GrageWorks #12. そのチャーミーさはある意味 「罪 」。


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 ■ 90年代を駆け抜けたバイク好きがスクーターを想像すれば、アクセルオンでパッシューン!とフロン
 トを浮かせて加速する2サイクルのマシンを想像してしまうのは当然といえばトーゼン。 当方もそんな
 一人のバイク乗りのはしくれではあるが先日、近年登場した4サイクルのDIOがガレージに仲間入りし
 た。 なんのヘンテツも無い実にフツーの4サイクルのDIOである。

 エンジントラブルで不動車だった為、2スト世代の仲間達数人がこぞってはバラしたエンジンと睨み合い
 ながらオレこそは!と、あーだこーだとそれぞれの仮説をあげては修理に挑んでみるが全く持ってチン
 プンカン。 同じスクーターなのに4サイクルになるだけでココまでわからないものなのかと、モーター好
 きのいい大人達が自分達の無知無力さにショックを受ける。 理屈や構造がわからないのだ。
 今回の出来事をキッカケに4サイクル車への知識を高めたいと切に願うモーター好きのいい大人達が
 ココにいた・・・。 排ガス規制や技術の進歩により、時代は着々と4サイクル化へと向かっている。
 勉強せよ!大人達! この先も存分にモーターライフを楽しむタメに・・・

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 ■ あれから数日が経過。文明の利器パーソナルコンピューターを使いインターネットへとダイブ!
 世界には何事にも熱心に追求するツワモノ達がいるものだ! 関連する情報を検索すると、完全合致と
 まではいかないものの、よく似た症状がいくつも話題には上がっている・・・。
 しかしココで知りたかったのは、「 何故こうなってしまうのか・・・? 」 というところにあった。
 後日、知人のホンダのショップへ相談に行ったらHONDAのリコールにタイミング良くひっかかり、ソレ
 が原因であったことも判明。 あれだけ苦悩したのに一瞬で直って帰って来た。
 「 さすがはプロだ・・・ 」 と、 「 餅は餅屋にまかせろ 」 という言葉の意味を「いい大人達」は再認識した。
 現在においては全く問題無く走行可能な状態に至る。にしてもなんてチャーミーなバイクなんだ!

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 ■ 不動車の時点で直すことを見越してガレージに余っていた
 タイヤやショック、バルブなどなど色々と取り付けては楽しんで
 いた。 修理完了後、スグサマ道路へ飛び出してはみたが、
 生まれて初めて乗った4DIOの第一印象は 「 遅い!」
 とにかく遅い! あのスポーティーなシルエットからは到底想像
 出来ないマッハな遅さで一瞬、不調か?とさえ感じてしまう。
 以前、同エンジンを搭載するtodayに乗った時は何も感じなか
 ったが、このDIOでは違和感の増幅が止まらない。
 そうである!誰がどう見ても無駄にスポーティーかつカッコイイ
 この外観が脳内に「速そう」「速く走れる」などと言った先入観を植え付けこの違和感を生んでいるのだ!
 このギャップはある意味たまらん・・・ チャーミーすぎる。 おまえの名前は今日からチャーミーだ。
 ケースバイケース。 世の中には速くしてはいけないマシンもある! ・・・と個人的には思う。

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このポストは 2008年10月11日 23:08に投稿されました。

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