
![]()
■ さて、今年も開幕! 大阪産業大学単車研究部が主催する「 全日本スクータータンデム選手権 」。
このレースはO.S.U RIDER´S CUP 内にてエキシビジョンマッチとして開催されていることからも
レギュは極めてチープ。 参加車両は排気量50cc ~125ccベースのスクーターならなんでもOK!
改造も好きなだけOK! ただしマシンには2名以上乗車していることが唯一の絶対条件。
そんなヘンタイレースを愛して病まないのが我らがDangerous! Dynamite! Dick!ことMr.D3。
日頃PITでメカライフに闘志を注いでいるD様が自らの意志で装備をまとってコースインしているのは
このシリーズのみ! 「 ネタ 」 を愛するD様がこんなオモシロレースを見逃すワケもなく、あの空気と
乗り味にすっかり毒されてしまったD様とオレは今年もめでたく2ケツ(タンデム)で参戦です。(笑)
![]()
■ 過去2戦では原付二種勢に完膚無きまでにこっぴどい目
に合わされているワケですが、今回も前回と同じくマシンは
Gダッシュ。 レギュレーション上125cc以内のスクーターなら
何でも可能なのに、あえてマゾッ気炸裂の原チャリベースで
の参戦です。 マシンのスペックは前回同様大きな変更点は
特にナシ。 しいて言えばD様の要望でパッセンジャー側(後)
にいくつか追加装備を施したくらい。 相当手を入れないと原付
二種勢のパフォーマンスに並ぶことなんて出来ないので
あとは日頃のメンテと修行の成果にかけるしかないですね。
![]()
■ コースはタンデムではお馴染みの近スポショートコース。
グリッドに着くと今回の参加台数はなんと5台のみ!少なっ!
ざっと見渡した限り、イロモノ無しの原付二種(以下原二)x2
と 原付一種(以下原チャリ)x3と過去最低台数となる5台での
バトル。一見ガチっぽいですが、よく見るとウチ以外全車OSU
の方達ではないですか! これはまさにOSU vs VAのタイマ
ンエキシビジョンマッチです。(笑) グリッドは例の如く排気量
のハンディキャップを含めて原二勢の二台が遥か後方の最後
尾に着き、原チャリ勢の3台がフロントロー横一列に並ぶ。
![]()
■ 開幕まずは全力足ダッシュで1コーナーへ突入!!
狙いどおりホールショットを奪ってまずはポジションをGET!
一見、展開は好調のように見えるも、やはり即席でスイッチし
た走法では無理があったのか絶望なまでにD様と息が合わな
い! この状況ではさすがのD様も心なしかGFPを鳴らす回
数もいつになく少なめでイッパイイッパイな感が伺える…。
ハチャメチャな状態でハチャメチャな走行をしているが故に突
発的にランダムで発生するハチャメチャな挙動には正直苦笑
い。 四苦八苦しながらなんとか無転倒でラップを重ねるこの
土壇場で徐々にコツを掴みはじめれたのか徐々に余裕が生まれはじめて、いくつかのコーナーが急に
楽に曲がれたりなんかして走行も心なしか安定。GFPもトリガーハッピー状態へと突入する。
ココまで来れば、追い上げてくる原二との一騎打ちの権利は貰ったも同然。とにかく逃げに集中する。
出来ればこのまま終って欲しいところではあるがそれは絶対にありない。
![]()
■ アレだけの距離がありながらやはり余裕シャクシャクで上
がって来たM2デザイン組のシグナスX! 「 志村~後ろぉ~
(ドリフ) 」ってなカンジでサインを送ってくるD様と徐々に近づ
いてくるシグナスXの排気音に気が付いたオレはスポーツマン
シップに乗っ取って、ナリフリ構わずアカラサマなラインブロッ
クなんぞを試し見るが、あっさりパスされて順位は2位へ後退。
展開的にはこうなるともう死の宣告状態なワケでジタバタしよう
がみるみる離されていく…。 チャンスはもうラストでお約束の
挑発パフォーマンスしか付入る隙はない!
そしていよいよファイナルラップ! 最後に遊んでくれることを祈りつつ諦めずに追いかけてみるが、
やっぱし全然届かずそのまま2位でチェッカー。 『 I LOVE シグナスXーっ !!!!! 』
![]()
■ 優勝はM2デザイン組のシグナスX。 3位はエターナルフォ
ースブリザード組のV125。 泣きのGFPの響き渡る表彰式で
は熱い握手を交わしてみんなで祝福。そして優勝商品は何故
か、タカラトミーのボードゲーム、人生ゲームDX ! !
密かに優勝したM2デザインさんとは昨年のタンデム最終戦で
一緒に開幕1コーナーの右を左折した仲だったりします。
やっぱりコースをちゃんと覚えることは大切ですね!(笑)
今回、台数が少なかったのは残念でしたが、楽しめた一戦でし
た。 ありがとうございました! 次回もまた楽しみだ。
Movable Type Ver.3.31-ja